アメリカが直面する問題[デフォルトについて3倍詳しくなれる]

アメリカ国旗

ぽんじゅ
ぽんじゅ

いつもありがとうございます!ぽんじゅです!

今回はこの問題について取り上げます!

どうして米国のデフォルトへの懸念が出ているのか(久保田博幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
 米国債の発行根拠法は、合衆国憲法(第1条第8項)に基づいて連邦議会が定めた第二自由公債法です。同法において、国債残高に制限額を課して、その範囲内であれば自由に国債を発行し資金調達できる。 米国での国

この記事でわかること!!

・アメリカがデフォルト(債務不履行)の危機に陥っているが、実際どうなったのか

・これらの状況から今後の株価の展開を考えてみる

デフォルト(債務不履行)って何??

「借金を返す」という義務(債務)を果たせない。ということです。

では国がデフォルトするとはどう意味か考えてみましょう。

国が国債を発行します。それに対して個人が債券を買い取ります。この時点で国は決められた日までに「債券分の借金を返す」という義務(債務)が発生します。

この時、国は国債を売ったお金で政治や公共事業を行います。

この政策が上手くいかず借金を返せない時、国はデフォルトに陥ります。

アメリカがデフォルトしそうだけど、どうなったの??

では、アメリカは今どうなっているのでしょうか、、、

先程の説明に当てはめて考えてみます!!

アメリカの国債発行の限度額は国の資金繰りと国民からの税収を元に、
アメリカ議会が計算するのです

この限度額、実はもういっぱいいっぱいなんです。。

債務額は2019年の7月に限度額を迎えました。

この時、

偉い人
偉い人

債務上限の適用を2年間だけ無視していいよ!

っていう特別措置が取られました。これによって今年の7月まで債務上限の話は無視され続けたのです。

この間、アメリカは少しでも借金しないために、州や地方に国債は発行しないよ!とお触れを出していました。

そしてついに問題の債務上限が適用される期日が今年の8月にやってきました。

しかし、資金繰りは全く良くなっていません。

トランプ政権時代の減税や支出が資金繰り悪化に拍車をかけているようです・・・

そもそもアメリカ議会も一枚岩ではないのです。与党・民主党が債務上限を引き上げを引き上げよう!と提案しても、野党・共和党が反対し否決され、資金繰りの見通しは立てられなくなりました。

というのも、与党・民主党は議会の過半数を占めているので、単独でも上限引き上げを可決することが出来ます。
しかし、与党・民主党は野党・共和党と共に債務上限問題について考えるのが必須と考えているので、無理矢理に案を通すことはしません。
一方、野党・共和党は民主党が単独でこの問題を解決すべきと考えています。なので歩み寄ることはしません。

偉い人
偉い人

じゃぁ素直にデフォルトして楽になりますか・・・

ともなりません。

バイデン大統領も、国連の演説で

バイデン
バイデン

国を救う手助けをするつもりがないなら、道を開けろ!!

と言ったそうです。

切羽詰まって、かなり怒ってますね

アメリカのイエレン財務長官も

イエレン
イエレン

このまま債務上限になんの対応もしなければ10月18日には
資産が枯渇してデフォルトに陥る可能性がある

と、危機感を示しました。

この状況をなんとかして打開しなければなりません。

そこでアメリカ議会は9月30日に、12月3日までのつなぎ予算案を可決しました

つまり問題を先送りにしたのです。

解決していないので、この問題についてはまだまだ議論が続きそうですね。

もし万が一、デフォルトしたらどうなる??

デフォルトに陥ると何が起こるのか、それは

1、信用格付けの低下

2、ローンを使用した信用取引のコストが上昇する

この2つが起こり得ると考えられます。簡単に説明します。 

1、信用格付けの低下=借金を返せないから信用を失います

2、ローンのコスト上昇=信用取引数の減少による経済の後退が起こります

信用が地に落ち、抱ている負債を返還するための事業を起こすお金すらも、信用がない事によって借り入れられない。つまり国債の売れ行きが著しく悪くなっている状態です。

デフォルトは会社で言うところの[倒産]と同義です。倒産した国のローンなど誰が使いたいと思うでしょうか。よって信用取引の減少、ひいては経済の後退を引き起こす大変な要因となります。

これからの米国株ってどう変化していくの??

ここにきて1番気になるのは、

これからのアメリカ株、一体どうなっちゃうの??

この一点に尽きると思います。

ぽんじゅ
ぽんじゅ

まだまだ買いではない!

と考えています。

つなぎ予算案が出るまでは

10月18日を目指して下落相場が続き、債務上限が引き上げられ、そこから転じて上げ相場が来る。

こう予想していました。

しかし、つなぎ予算案が可決され問題が先送りになりました。この先送りが相場の悲観を強めて売り圧力が強調されると考えます。

解決ではなく先送り・・・

実にもどかしい相場ですね。

最近は株価の変動が激しいので、少し上げたらもっと上げるんじゃないか、と思って買いたくなります。でも相場はまだまだ安定していないので、今は現金比率を高めて、チャンスに備えるのが吉と予想しています。

まとめ

いかがでしたか?

今のアメリカが直面している問題に触れてみました。

現在のアメリカは非常に不安定な状態であると思います。コロナから回復しつつありながらも未だ危機にさらされています。

今は静観して様子見するのが1番かと思います。

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ぽんじゅ
ぽんじゅ~医療従事者・ブロガー~
20代後半のOLです
世界経済ニュースに興味を持ち、調べ始めたら止まらなくなって早2年
経済ニュースから投資に役立つ方法を発信していきます
副業ネット事業で月1万の収入を得ています
プロフ画像は相方の力作です

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